FC2ブログ
Calm breathing
独学ピアノの記録
ツェルニー100番練習曲 37番
2015年10月22日 (木) 18:01 | 編集


今日のルーチンはツェル100です。
最近、忙しくて、休みのとき以外はピアノが弾けなくなっています。
まあ、仕方ない方ぼちぼち行きます。

最近思うこととして、だいぶ曲の好みの幅が広がってきたように思います。
以前は、短調の激しい曲ばかりを好んでいましたが、最近は長調の澄んだ感じの曲、その他タイプ問わず色々といいなと思うようになってきました。
以前(前サイトのころ)は、短調の激しい曲を弾いてもなぜかしっくりこないことがショックだったことがありましたが、今となっては短調の激しい曲を以前ほど弾きたいとも思わなくなってきたというのがあります。嫌いになったというわけではないのだけれども。長調の方が弾いていて楽しく心地が良いというのもあり、心境の変化も時間によってあったように思います。

しかし、好き=得意ではないというのはどういうことなのかと不思議ですね。たぶん、生まれつきのタッチの特性なんかもあるのかなと思います(もちろん、それがずっと変化がないというわけでもまたない。)。
また、自分の性質というか心は主にロマン派短調なんですけれどね、ネクラですから(笑) でも、だからと言って、ロマン派短調が好きかというとそうでもなくて、むしろ苦手なことも。例えば、ショパンみたいに陶酔感があるものはうんざりすることが多く、最も弾きたいと思わないのがショパンだったりします。(黒鍵のエチュードなんかはクールで好きだし弾いてみたいのだが。)アクティブな短調にはひかれて、陶酔的な短調があまり好きでないように思います。

そういえば、グールドがロマン派をけなしていたけれど、「心はどうしようもなくロマン派なんだ」と言っていたというのがありました。彼の場合は、そうしてロマン派を嫌い、バロック、とりわけバッハを好んだわけですが。

曲の好み、実際の特性、性格、接し方、その3つだけ取り出しても、それぞれの人によって複雑なものがあるのかもしれません。そして、時間やその後の接し方によっても変わるところ、変わらないところもあると思いますね。他の皆さんはどんな感じかな~と思います。

・ゆきなぎの場合
好み 短調の激しい曲がとりわけ好き。アクティブな短調を好む、速い長調を好む。ロマン派の陶酔感のあるものは好きでない。
特性 古典やバロック、長調の穏やかな曲、綺麗な感じの曲が似合う。長調のピロピロしたやつもいいらしい。
性格 短調のロマン派(ネクラ笑)
接し方 主に似合うものに走ってみた。それによって、好きな曲の幅が広がってきた。特性に合った曲が、弾いていて楽しいことに気がついてきた。

そんなわけで今は、古典やバロックのクールさにひかれているので、このまま弾いていきたいと思います。でも、特にそれにこだわっているわけでもないから、そのときそのときによって、色々弾いていきたいと思います。
コメント
この記事へのコメント
聞かせていただきました(^^)
明るくて朗らかな曲ですね!
ツェルニーも綺麗な曲、カッコいい曲結構ありますね。

ゆきなぎさんは短調ロマン派、ネクラ(笑)なんですね!
一緒一緒!!私も短調ロマン派大好き、そしてネクラ(笑)です。
私は”今の所”短調好きですが、これもじゃあ1年後どうなってるか?
わかりませんよね。
私は長調を弾いていて特に違和感とかは感じた事がないですが、これも自分でわからないだけで(感受性の問題で)他人様が聞けば何かわかるかもしれません。
よく、着たい服と似合う服が違うという話はありますけど、曲もそうなのか?
他の方からもいろいろなお話が聞けると楽しそうですね!

では、お仕事お忙しいようですが、お体にお気をつけ下さい(^^)
2015/10/22(木) 19:33 | URL | ね~み♪ #-[編集]
自分も昔は断然短調派だったんですが、
今はわりとなんでもOKになっています。
ただ嫌いなのがあってバイエルとかツェルニーの中の
技術的に簡単なものの長調が好きではない傾向にあります。
なんかね・・・アホっぽいと感じてしまうんですよw
(もうゆきなぎさんとは長い付き合いだし、
こんな言い方しても大丈夫ですよねw)
決して誰々の演奏がということではなく、
ドレミファソッソーソファミレドーミー
みたいなのは弾くのも聴くのも全くそそられないんですよw
なんだよドレミファソソソソって・・・みたいなww

なのでツェルニーとかわりとスルーしていますが、
決してゆきなぎさんの演奏がとかいうわけではなく
単に自分の好み(というより興味)から離れているだけで、
技術を高める練習を頑張ってらっしゃるんだなと感心しています。
2015/10/22(木) 20:18 | URL | えめ #-[編集]
ねーみさん
聴いていただき、ありがとうございます。
ツェル100は意外と面白い曲があるんですよ。
そして、後半になるほどに良い曲が出てくるようです(難しくもなるけれど^^;)

> ゆきなぎさんは短調ロマン派、ネクラ(笑)なんですね!
> 一緒一緒!!私も短調ロマン派大好き、そしてネクラ(笑)です。

ねーみさんはブログからは社交的な印象をうけていましたから、ネクラな印象はありませんでしたが、短調好きにはネクラな面があるのかもしれませんね笑

> 私は”今の所”短調好きですが、これもじゃあ1年後どうなってるか?
> わかりませんよね。

そうなんですよね~、ピアノ生活の中で、最初は興味がなかった曲も弾いてみたら意外と面白かったとか色々ありましたし。

> 私は長調を弾いていて特に違和感とかは感じた事がないですが、これも自分でわからないだけで(感受性の問題で)他人様が聞けば何かわかるかもしれません。

自分で感じることと、他人が聴いた印象は違ってきそうですよね。そういう意味で、人様の感想はありがたいなと思います。

> よく、着たい服と似合う服が違うという話はありますけど、曲もそうなのか?

それは本当にそうなんじゃないかと思います。どっちもうまいところ大切に出来たらいいなと思います。

> 他の方からもいろいろなお話が聞けると楽しそうですね!

そうですね、そう思ってちょっと書いてみました^^

> では、お仕事お忙しいようですが、お体にお気をつけ下さい(^^)

お気遣いありがとうございます。
2015/10/23(金) 18:07 | URL | ゆきなぎ #-[編集]
えめさん
> 自分も昔は断然短調派だったんですが、
> 今はわりとなんでもOKになっています。

えめさんの長調も、いい感じの雰囲気が出ているなあと聴きながら思っています。

> ただ嫌いなのがあってバイエルとかツェルニーの中の
> 技術的に簡単なものの長調が好きではない傾向にあります。
> なんかね・・・アホっぽいと感じてしまうんですよw
> (もうゆきなぎさんとは長い付き合いだし、
> こんな言い方しても大丈夫ですよねw)

アホっぽいには笑いましたww言っていること分かりますw
ツェルニーの初期のほうとかやたらそういうの多いですね。そして、技術的には簡単でアホみたいなのにアラが目立ちやすいから腹が立つこともありますw

> なのでツェルニーとかわりとスルーしていますが、
> 決してゆきなぎさんの演奏がとかいうわけではなく
> 単に自分の好み(というより興味)から離れているだけで、
> 技術を高める練習を頑張ってらっしゃるんだなと感心しています。

スルーは気にしないで下さい。
好みは誰にでもありますから。
ツェル100のコンプリートも単なる個人の趣味でやってますしね。
2015/10/23(金) 18:16 | URL | ゆきなぎ #-[編集]
エメさんのコメントに笑ってしまいました(笑)
好きで弾きたいのはバッハやモーツァルトなんですが、技術的にも特性的にも、ほんとはもっと易しい短調の曲が自分に合っているんだろうなあとは感じています。
今は技術を学習中なので、好みも方向性も定まりません。
ご自分に合う曲を好きで弾けるのは幸せなことだと思います!
2015/10/24(土) 09:33 | URL | ねこぴあの #-[編集]
Re: タイトルなし
ねこぴあのさん
> 好きで弾きたいのはバッハやモーツァルトなんですが、技術的にも特性的にも、ほんとはもっと易しい短調の曲が自分に合っているんだろうなあとは感じています。

短調が合っていると言われてみればそんな気がしますね。
でも、長調の曲、バッハやモーツァルトも、いい味を出しておられると思うのです。
あまり合ってないもの(合ってないと言われるもの)を弾いたとしても、それはそれで面白いということは他の方の演奏を思い出しても言えることなんじゃないかと思えました。

> 今は技術を学習中なので、好みも方向性も定まりません。
> ご自分に合う曲を好きで弾けるのは幸せなことだと思います!

そうですね、グールドにバッハみたいな極め道。
それにしても、内田光子さんは、モーツァルトを極めておられるけれど、内田さんの演奏は、個人的にちょっとくどく感じるのですよ。それで、くどい弾き方もありで、ロマン派風に弾くのもありな短調のK.V.310が何かおどろおどろしい独特の雰囲気をかもしだしていて(たとえるならお化け屋敷)、ぴったりと感じるのです。モーツァルトといえば長調が多いのですけれどね。基本、クールな古典ですし。
でも、内田さんはとりわけモーツァルトソナタ全般で評価されていますよね。
もちろん、合う合わないの感覚は聴き手の個人的な感性もあるのだろうけれど、ぴったり合っていると感じるものからちょっと外れていたら、それはそれで独特なところがむしろ評価されたりもするのではないかな?と思いました。
自分の経験を振り返ってみても、ロマン派の短調の哀しいものをさらっとした感じに弾いていたものが、一番好きと言われたこともあり。
2015/10/24(土) 18:01 | URL | ゆきなぎ #-[編集]
ジャンル
私はあまりバロックとか古典とかロマンとか、
分けないで考えたいなぁって思っている人間で、
・・・といういい方はちょっと違うか、
バロックにはバロックの良さがあり、
ロマン派にはロマン派の良さがあるから、
色んな曲を聴きたいし弾きたいなぁって思っています。

ただ、最近バッハの「12の短いプレリュード」の中のハ長調を弾く機会があって、
あぁ、バッハっていいなぁって思っていました。
フランチェスコ・トリスターノという若手のピアニストがいますが、
彼は幼いころ、「俺は自作曲とバッハしか弾きたくない」と考えていた、
という記事をどこかで見たことがあります。
それはきっと、ただバッハのこの曲がいい、というレベルではなく、
バッハの生き方や音楽性と、見事に波長が合った、
というレベルにまで達しているのでしょうね。

私はすぎやまこういち先生と波長が合うらしく、
サイン色紙もらったり握手してもらったり言葉を交わしたりもしましたが、
そこからまたインスピレーションとやる気を頂いて、
先ほどブログに結婚ワルツを弾き直したものをアップしました(笑)

このまま続けてピアノを弾いていくと、
いつかショパンやリストの精神性までたどり着けるかなぁ、
と願っていますが、いつになることやら(^◇^)
2015/10/24(土) 21:15 | URL | 大竹真人 #-[編集]
大竹真人さん
> バロックにはバロックの良さがあり、
> ロマン派にはロマン派の良さがあるから、
> 色んな曲を聴きたいし弾きたいなぁって思っています。

そうですね、その曲その曲のいいところに触れていけたらいいですよね。

> ただ、最近バッハの「12の短いプレリュード」の中のハ長調を弾く機会があって、
> あぁ、バッハっていいなぁって思っていました。

12の短いプレリュードもいい曲ばかりですが、バッハは弾いてなお、その複雑さとハーモニーに感銘を受けますね。

> フランチェスコ・トリスターノという若手のピアニストがいますが、
> 彼は幼いころ、「俺は自作曲とバッハしか弾きたくない」と考えていた、
> という記事をどこかで見たことがあります。
> それはきっと、ただバッハのこの曲がいい、というレベルではなく、
> バッハの生き方や音楽性と、見事に波長が合った、
> というレベルにまで達しているのでしょうね。

自作曲とバッハの人ですか!
バッハ以外には自作曲しかというあたり、そうなんでしょうね!
そこまでの作曲家に出会えたら幸せですが、

> 私はすぎやまこういち先生と波長が合うらしく、
> サイン色紙もらったり握手してもらったり言葉を交わしたりもしましたが、
> そこからまたインスピレーションとやる気を頂いて、
> 先ほどブログに結婚ワルツを弾き直したものをアップしました(笑)

すぎやま先生と出会えたことは、大竹さんにとって幸せですね!
だいぶ昔から結婚ワルツを弾かれていたようですね。聴かせて頂きました。
軽やかで良いですね!

> このまま続けてピアノを弾いていくと、
> いつかショパンやリストの精神性までたどり着けるかなぁ、
> と願っていますが、いつになることやら(^◇^)

リストと言えば、出家しましたよね晩年に。
どういう心境の変化があったのだろうと、彼もなぞの多い人物です。
精神性か~、彼らの作った曲に強く感銘を受けることが出来たら少しは理解できるのかなあ・・・
2015/10/24(土) 22:02 | URL | ゆきなぎ #-[編集]
どうも。

私も以前はロマン派のペダルで誤魔化す感じが苦手だったのですが
今は何かもうそれも一つのテクニックとして習得しとこうかなと思いつつあります(笑)

とにかくどれも弾いてみないと特性も何もわからないですものね。
いおりんは知り合ったころからずいぶん沢山弾いてた記憶があるので
明確に特性が出てくるのでしょうね。
まぁ時間がたてばヒトの性格が変わるように曲の好み何かも変わるでしょうけど。

私はどうかしら。
ツェルニーの初期なんか好きでアップしてますけど
練習段階では何だこれクソつまらんと鍵盤に突っ伏することもありますね^^;
弾いてて楽しいのは古典のド派手な和音(得意ではない)で
聴いて楽しいのはバロックの変奏曲(弾けない)ですかね。
ロマン派短調もテクニックの一つとして、その内ずぶ濡れな演奏披露しますね(笑)
2015/10/25(日) 07:59 | URL | シュナ子 #-[編集]
自分のブログの自己紹介にもあるように子供の頃のトラウマでハノン・ツェルニーが、苦手を通り越して怖くて弾けません~(~_~;)
黙々とこういう機械的な練習に勤しんでいる人を見ると素直に尊敬します。

自分が好きな曲と自分で向いていると思っている曲、さらには人に「あなたに向いている」と言われる曲についての考察はなかなか興味深いですね。自分自身については今度ゆっくりやってみようと思います。私の場合、自分で楽しんで弾けている曲はたいてい周りにも「似合ってるよ」と言ってもらえることが多いような気はします。
ゆきなぎさんは今の路線が本当に成功してると思います。
2015/10/25(日) 08:00 | URL | 私はタワシ #5eVrhZok[編集]
シュナちゃん
> 私も以前はロマン派のペダルで誤魔化す感じが苦手だったのですが
> 今は何かもうそれも一つのテクニックとして習得しとこうかなと思いつつあります(笑)

古典やバロックと比べたら「ごまかしがきく」と言われるのがロマンですが、ほどよいペダル踏みはテクニックいりますね。
実はちょうど現在、取り組んでいる曲が、ペダルなかったら易しいのに、でもペダルないと寂しいなあ、というやつなんです。

> とにかくどれも弾いてみないと特性も何もわからないですものね。
> いおりんは知り合ったころからずいぶん沢山弾いてた記憶があるので
> 明確に特性が出てくるのでしょうね。
> まぁ時間がたてばヒトの性格が変わるように曲の好み何かも変わるでしょうけど。

そうですね、あのころ、なんでもかんでも弾いてましたからね笑
それで、一度にカベにぶちあたったのかもしれない。
ある程度、カベを超えて安定したら、また時々、思い出したように、どれもこれも弾いてみるといいのかなと思いました。

> 私はどうかしら。
> ツェルニーの初期なんか好きでアップしてますけど
> 練習段階では何だこれクソつまらんと鍵盤に突っ伏することもありますね^^;

ツェルニーこどものための練習曲で、つまらんと言われてましたね笑
ツェルニーはつまらないものがあるなか、時々気に入ったいい曲が出てくると、反動で無性にうれしかったりする笑

> 弾いてて楽しいのは古典のド派手な和音(得意ではない)で
> 聴いて楽しいのはバロックの変奏曲(弾けない)ですかね。

古典やバッハはとても合っているように思います。

> ロマン派短調もテクニックの一つとして、その内ずぶ濡れな演奏披露しますね(笑)

それは楽しみですね!シュナちゃんのロマン派はほとんど聴いた事ないですから。
2015/10/25(日) 18:13 | URL | ゆきなぎ #-[編集]
タワシさん
> 自分のブログの自己紹介にもあるように子供の頃のトラウマでハノン・ツェルニーが、苦手を通り越して怖くて弾けません~(~_~;)
> 黙々とこういう機械的な練習に勤しんでいる人を見ると素直に尊敬します。

トラウマという言葉はマイナスイメージでとらえられがちですが、それも含めて、ハノンとかが必要ないように、他の能力を手に入れられているように感じます。トラウマがあることも、プラスになる個性なんだと思えます。よくないのは、トラウマにこだわって、「弾かなければならない」みたいにと思い悩んで無理することなんじゃないかと。そういうことをした場合、ピアノ嫌いになりますしね。

> 自分が好きな曲と自分で向いていると思っている曲、さらには人に「あなたに向いている」と言われる曲についての考察はなかなか興味深いですね。自分自身については今度ゆっくりやってみようと思います。

もし記事にされたら、ぜひ読ませていただきたいです。

>私の場合、自分で楽しんで弾けている曲はたいてい周りにも「似合ってるよ」と言ってもらえることが多いような気はします。

そうですね、そう感じます。そして、タワシワールドと言われるものが築かれているのは、長い間いろんな曲に取り組んできた経験もあるのかな、と。

> ゆきなぎさんは今の路線が本当に成功してると思います。

ありがとうございます。なんだか自信が出ます。やはり、自分に合っているものは弾いていて楽しい感じがするので、今後も弾いていきたいと思います。
2015/10/25(日) 18:23 | URL | ゆきなぎ #-[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Template by 【投資信託のことなら】投信Web /

Powered by .