FC2ブログ
Calm breathing
独学ピアノの記録
ベーム氏のメヌエット & 主にツェルニー練習曲について
2015年02月23日 (月) 21:36 | 編集


アンナ・マグダレーナのためのクラヴィーア小曲集より、「ベーム氏のメヌエット」。
リューネブルク聖ヨハネ教会オルガニストのゲオルク・ベーム作曲。
解説に「バッハは若い頃にベームの影響を受けている」と書いてある。

この曲、譜面がシンプルな割に、やたら覚えにくかった。繰り返しに飛ぶはずが別のフレーズを弾いていたりで、録音まで長くかかった記録がある。10月26日開始で11月13日録音と書いていた(弾き貯めしすぎw)。まあ、あと1曲アンナのやつをアップしたら、そんなに古い弾き貯めはない。

今は、モツソナkv.545の2楽章をメインで練習中。あと少しで仕上がる予定。個人的に、古典は弾いていて飽きなくていい。
古典のスキルアップのために、ツェルニー練習曲も弾いている最近だが、

最近、「ツェルニー125のパッセージ練習曲」というのに目をつけた。この表で見ると、最後の方は、かなり難しいようだ。譜読みに時間がかかり、あまり好きでもない、ツェルニー30と40は避けていこうと考えているぶん(譜読み速いほうだろ、って言われそうだが、それでも練習時間が取れない日に譜読みだけで終わりたくない)、このくらいの難易度まで網羅した、1曲の短い練習曲は助かる。旋律も後半は特に美しいものが多い。左手の動きも多い。これで、ツェルニーは、100番(61まで)、125番、25番、”毎日の練習曲”で決定。あと、練習曲はあまり1曲が長くなく、色んな作曲家のが入っている「オムニバス・エチュード3」を引き続きやっていく。ツェルニーに関しては「8小節の練習曲」も以前やりかけていたが、160曲もある上に最後の方が難しすぎて、アップできるレベルに持ち込めそうにないので、とりあえず今は計画に入れてない。「毎日の練習曲」は指練専用教本のため、ハノン同様にアップするような”曲”ではない。

個人的には、
・1曲の譜読みにあまり時間がかからない
・旋律が美しく、飽き難い
・左手の動きが多い

が練習曲選びの条件である。(100番は、最後の条件に当てはまってないから、一応、第一部までとしている。)

そういえば、以前のブログの頃、「ツェルニーは嫌いだ」と書いたことがあったが、それは、30番と40番しか主に知らずに、100番はいっぺんにやり過ぎて飽きていたためであった。まあ、30番に関してはツェルニー自身が、「メカニズムのエチュード」と題しているだけに、旋律を美しくしようという意図はほとんどなかったのだろうから、仕方ないのだろう。ただ、ツェルニーは練習曲以外ににも曲があって、そのあたりは普通にかっこいいものもあるから、ツェルニー=30番の印象=嫌いと言われてしまうのは(自分が言っていたくせに)ちょっと気の毒でもある笑
コメント
この記事へのコメント
可愛らしくて優雅なメヌエットですね。アンナ・マグダレーナ曲集にぴったりな感じ^^
前半と後半で、メロディーが似て微妙に違うので混乱しそうな曲ですね^^;
暗譜するとなるとなかなか大変だろうなと思います・・・

チェルニー100番はこちらで少し聴かせて頂いて親しみ易い印象でした。
ブルグミュラーみたいに曲ごとにタイトルを付けていたらもう少し子供達も喜んで弾いてくれたかもしれないのに、と思うと少しもったいないですね~w
チェルニー=30番という位に優れた練習曲なのでしょうけど、私にはイマイチどこがそんなに凄いのかピンときません。猫に小判、豚に真珠なのでしょうね~(^-^;
2015/02/25(水) 02:01 | URL | ゼロシン #SCcZ2HBI[編集]
ツェルニー
いつもコメントをくださってありがとうございます、嬉しいです。
こちらからのコメントをなかなか書けずに申し訳ありません。
体調が悪いのに宝塚へ行ってるせいです(泣)


私にとってツェルニー、あまり詳しくありません。
ただ、30番だけは以下の理由でいつかは弾いてみたいと思っています。

http://www.to-on.com/bastien/products/view/NS39

バスティンはツェルニーも出版しているというヤヤコシイ話なのですが、
この楽譜を監修した方が、わが師のご友人で、
表紙の絵を描いているのが、わが師の娘さんなのです。
だからどうしたって話ですが(笑)
良く見ると、上巻は第1曲から始まってない上、
なんと曲にタイトルが付いているんですよ。
楽譜を見ると、どういう意図があってこのタイトルになって、
どういう意図があってこの曲を練習するのか、事細かに書いてあります。
キッズ向けなので、飽きないように工夫されているのです。
なかなか面白く作られていますので、もし機会があれば、
楽譜屋さんかどこかでご覧になってください。

まぁ・・・バスティン信者の私なので、あんまり鵜呑みにしないでくださいね(笑)
2015/02/25(水) 12:26 | URL | 大竹真人 #-[編集]
ゼロシンさん
アンナ~の曲集は、バッハの妻に対する愛情を感じます。
そうなんですよ、こんな感じの曲でありながら、楽譜を見ながら弾いても別のところをつい弾いてしまうことが多々ありました。

> ブルグミュラーみたいに曲ごとにタイトルを付けていたらもう少し子供達も喜んで弾いてくれたかもしれないのに、と思うと少しもったいないですね~w

それはありますね。イメージをふくらませるきっかけがあると楽しくなりますね。

> チェルニー=30番という位に優れた練習曲なのでしょうけど、私にはイマイチどこがそんなに凄いのかピンときません。猫に小判、豚に真珠なのでしょうね~(^-^;

いえいえ、すごいすごいと言っている人は、言うからには具体的な効果を説明して欲しいと思うのですよ。ピアノをはじめた頃に、「ツェルニーは好きになれないな」と言っていると、あるオジサンが、「ツェルニーはやった方がいい」と言ったのですが、結局、何の理由も言われなかったどころか、僕の音源を聴いて、「これはあなたの演奏ですか?」と言ったという^^;演奏で欠けている部分を補うために「あなたには○○な理由でツェルニーの○○という技術の入った曲をやった方がいい」と言われたのであれば、大いに納得したのですけれどね。
2015/02/25(水) 16:56 | URL | Kyo Yukinagi #-[編集]
大竹真人さん
いえいえ、僕はコメントしたいからしているだけです。
それだけ、大竹さんの記事が僕にとっては興味を引いているということです。
でも、お気遣いありがとうございます。

なるほど、30を弾きたい、そういう理由があったのですね!

> バスティンはツェルニーも出版しているというヤヤコシイ話なのですが、

なんか、それは想像では納得のいくところです。
僕は、バスティンメソードは全調ものとして個人的に評価しているし(スケールの本を買った)、曲も魅力的だと感じ(中級全調曲集1を買った)ています。
その、全調を使ったものを初期からテキストに取り入れ、曲もしっかり「音楽」している中で、しっかり両手奏に慣れさせていく課程の中、このへんで、古典のメカニックがあってもいいのでは?という考え方をバスティンがしているのではないかと考えれば、30が発行されること、なるほど~と思うのです(実際の考え方はまだ知りませんが)。編集者の根岸さんは、全調スケールのこども向けの本も出されている方ですから、少なくとも、昔ながらの日本の教育のように、何が何でもバイエル→ブルグ・ツェル100→ツェル30・ソナチネ→インベンションが弾けない→ピアノやめる、という人が少なからず出ていたのに無視してツェルニーをごり押しするのとは全然違うのではないかと思います。

中身は、「ピアノ教材大研究」という本にチラと載っていたのを見た程度ですので、可愛い絵柄と合わせて、本屋で見てみようと思います。ツェルニー・ハノンなんかは、導入の仕方で単に毛嫌いされてしまう節もありますが、ハノンはたくさん子供向けの見やすいものが出ている中、初めてのツェルニー30での編集者の方の頑張りぶりには興味があります。
2015/02/25(水) 17:12 | URL | Kyo Yukinagi #-[編集]
訂正
編集者の根岸さんは→編集者の根津さんは
2015/02/25(水) 21:22 | URL | Kyo Yukinagi #-[編集]
どうも。
微妙にお久しぶりになってしまいました。
その節はありがとうございます。

こちらの曲、可愛らしくて良いですね~。はじめて聴きました。
バロックは譜面がシンプルなのに妙に弾きにくい曲ありますよね。

どうでも良いけど、ツェルニー信者の方々は割と抽象的な理由?でツェルニー押し付ける場合がありますよね。
以前に自分には必要ないのでやらないと言っていた方のブログで
信者の方が大発狂していて、ちょ、マジ一緒にしないでと思ったコトがあります。
自分が苦労してツェルニーやったから他の人も苦労してやるべき!的な。
具体的な理由はあんまり見ないですよね。

私はただ単に好きだからやってるんですが^^;
やりたい人が勝手にやれば良いワケで、他人に押し付けてはいけないですよね。教本だけじゃなく何でも。
2015/02/26(木) 00:32 | URL | シュナ子 #-[編集]
シュナちゃん
> どうも。
> 微妙にお久しぶりになってしまいました。
> その節はありがとうございます。

どうも。
いえいえ、どういたしまして。

> こちらの曲、可愛らしくて良いですね~。はじめて聴きました。
> バロックは譜面がシンプルなのに妙に弾きにくい曲ありますよね。

この曲、プレ・インベンションとアンナ~に共通で入ってました。
ぱっと見た譜面以上に難しいといえば、インベンションもそうですね。

> どうでも良いけど、ツェルニー信者の方々は割と抽象的な理由?でツェルニー押し付ける場合がありますよね。
> 以前に自分には必要ないのでやらないと言っていた方のブログで
> 信者の方が大発狂していて、ちょ、マジ一緒にしないでと思ったコトがあります。

大発狂とか笑 過激ですねww
シュナちゃんはそういう人とは全然違いますね。
ツェルニー氏も、自分の作った教材がきっかけでケンカになっているとか嫌でしょうね^^;

> 自分が苦労してツェルニーやったから他の人も苦労してやるべき!的な。
> 具体的な理由はあんまり見ないですよね。

なるほど~、そういう人はむしろツェルニー好きではないのかなと思います。
弾かされたとか、させられたとかだから学習効果とかもよく分かってないのかも。
だから具体的に言えない。

> 私はただ単に好きだからやってるんですが^^;
> やりたい人が勝手にやれば良いワケで、他人に押し付けてはいけないですよね。教本だけじゃなく何でも。

全くその通りと思います!
個人個人、好みもニーズも違いますからね。
2015/02/26(木) 17:32 | URL | Kyo Yukinagi #-[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Template by 【投資信託のことなら】投信Web /

Powered by .