Calm breathing
独学ピアノの記録
バッハ シンフォニア2番 完成音源
2017年05月20日 (土) 14:23 | 編集

ハ短調のこの曲は、セピア色の宮殿を思い浮かべる曲でした。

この曲は、全体のバランスが難しかったです。全体的なことでは、スケールの部分でつい速くなってしまうので、どんどんテンポが上がっていかないように注意しました。また、深い物入たっぷりで弾いてはならないと書いてありますが、確かに、それをやってしまったらバロックに聴こえない。まあ、普通に弾いてれば深い物入たっぷりとまではならないにしても、むしろ距離をとって落ち着いて弾くくらいで丁度いい(永遠の豊穣も同時に練習しているが、そのノリのまま弾かない笑)ように思いました。

部分的なことでは、保持音を押しながらの3と5や4と5でのトリルがあったけれど、以前は別の曲で絶対に出来ないと何年か前に思った、2で保持音押しながら4と5でのトリル(ラストから3小節目)が出来るようになっていました。やはり、ずっと続けていると技術は伸びると思いました!

この曲、田所先生のところでレベル19になっているけれど、確かに、全体のバランスという意味で、以前弾いた14番より弾きにくいと思いました。

今年の目標は、レベル20になって、ダーマの神殿で転職、なので、次は20の曲を選曲しています。その後、4期全ての上級曲(レベル21か22くらいの)を弾く、と(それは来年以降になる)。永遠の豊穣(4期に分類するならロマン派に近い)は体感レベル21くらいなのですが、まだ合格ラインに達してないですからね。

で、次の曲は、スカルラッティソナタK.10です。
こんな曲↓


それから、ドラクエ11の発売に向けて、オフィシャルスコアの竜王を練習します。
余裕あれば、モツソナK.330の1楽章も。
それと、アップする練習曲は、ツェルニー125にしぼります。
コンプリ予定の楽譜も、ミヨシ・メソードと、ロマサガ、海の日記帳にしぼってやっていきます。しぼってもかなりあるし、自分で自分に課した課題曲もあって厳しいですが、頑張ります!


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バーナム3巻・4巻とツェルニー125のパッセージ練習曲、徹底比較
2017年05月09日 (火) 20:30 | 編集
前回の記事で、間違いがありました。両者の最大小節数は同じでした(125のほうは、見開きではなかったので、短いと思い込んでました。)。本当にすみません。
それから反響もありましたので、似た性質を持つ両者を徹底比較します。
イイネ!◎ ちょっといいね○ イマイチかも△ と記号をつけます。

バーナム3・4巻
・長さ 4~32小節(3は28小節まで)
・レベル 全音で第3過程~第4過程中盤程度(当然弾くスピードで難易度は変わる)
◎洋書版は、伴奏に合わせる楽しみがある。
△曲はいかにも指錬。
◎和音の練習も出来る。4期でいう近現代まで対応。
○シャープ・フラット7個の全調スケール様の練習あり。
・オクターブを使った和音が多い(子供には不向き)。
○タイトルと棒人間は健在。
△解説が少ない(特に洋書版)。

ツェルニー125のパッセージ練習曲
・長さ 4~32小節 17曲目に32小節のがある。
・レベル 全音で第2過程後半~第4過程終了程度(当然、弾くスピードで難易度は変わるが、アレグロ表示の多さから、終盤は難易度高めと見ている)。
◎美しい曲がある(いかにも練習な曲もある)。
○主にバロック~初期ロマン対応だが、左手の動きが多いため、今までツェルニーで言われてきた欠点が薄い。
△和音練習が少ない。
◎全曲解説付き。何のための練習かを分類した表があるため、抜粋練習にも向く。
○ 異名同音調での全調対応 (よってフラット6、シャープ5まで。)
○安い。

というところですかね。
どっちも持っているから、とりあえずどっちもするつもりですが、個人的にはツェルニー125が続けやすくなってきてます。今後どう思ったかは、また弾いていきながら感想書きます。
今、バッハ・シンフォニア2番が完成前なので、それが終わったら、今後のこととか書きたいです。

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バーナムについて
2017年05月04日 (木) 10:41 | 編集

A Dozen a Day Anthology

↑こちらを買ってみました。
ミニブック、導入書、1、2の4冊セットになっていて、音源をダウンロードできるコードが入っているやつです。音源は、伴奏と演奏が入っているのですが、演奏部分をミュートにすれば、伴奏に合わせて演奏できます。これがなかなか楽しい笑 バーナムサイト専用プレイヤーも使いやすいです。
値段も4冊セットに音源付きで3千円弱というのは美味しいです。まあ、洋書なんですが、英語苦手な人でも、日本語のタイトルは検索すれば出てくるし、日本語のバーナム書もたいして解説はないから、音源欲しい人・伴奏に合わせてみたい人はこっちがお得かも。

で、3巻や4巻、もしくはバラでミニブックから2までが欲しい場合、気をつけねばならないのが、







この違いです。
まず、一番上のやつは、旧版(CD付き)です。右上の英語の部分が3行になっています。旧版のは、3巻→日本版の2巻、4巻→日本版の3巻といったように、1つずつずれています。新版は右上の英語表記が4行(2枚目以下の写真参照)です。よく確認して購入して下さい。

そして、新版についてですが、上から2番目のが楽譜のみのやつ、2番目がオーディオ・アクセスつまり、音源を聴けるコード付き。一番下のがCD付きです。購入時は右上のマークもよく確認しましょう。CDも、LRの音量調整で伴奏のみの音源として活用できるようですから、好みや環境に合わせて選べばいいということですね。

ただ、この音源、初期設定速度は基準となる速度に大概はなっていますが、1巻くらいからやたら速いのが混じっているので、それは自分で速度調整が必要です。

で、バーナム自体の感想ですが、音源も合わせて使ってみたしたが、とても素晴らしいテクニック書だと感じました。ただ、それでも、「バーナムがトップだ!」と感じるのは2巻まででした。
というのは、バーナムの素晴らしい特徴というのが、あらゆるテクニックがバランスよく含まれているというのはもちろんですが、とりわけ「短い」「イラスト(棒人間)があるのでイメージしやすい」ということで、つまり、「効率の良さ」「とっつきやすさ」があるので使いやすいということだと思います。
しかし、3巻以降は1曲が長くなる。特に4巻にもなると、見開き2ページになってしまい、バーナムの最大の欠点(効率を重んじるにあたって、そうなってしまうのは仕方のないことですが)、「曲がつまらない」が強調されてしまうことになります。つまんなくても、4小節程度なら、最初の「とっつきやすさ」で乗り切れても、2ページもあると、しりすぼみ的にげんなりしてきます。あと、オクターブがガンガン出てくるので、子供には向かないかと思います。

なので、こうなってくると、同様の性質のものを選ぶならば、ツェルニーの「125のパッセージ練習曲」の方がいいと思いました。こちらは、それなりに曲っぽいし、125全て短い。後半は、全ての調が出てくる、美しいパッセージがある、と、僕はツェルニーの中ではトップで使いやすいと思っています。
まあ、もちろん、それでもテクニック的にロマン初期くらいまでしかカバーしてないのは、ツェルニー全般に言えることで、和音の練習はバーナムに軍配があがりますが。併用するとベストかなと思いますが、どっちか選ぶならば、バーナムを2までしたら、125パッセージかなあと思いました。バーナム4もそうですが、125パッセージもツェルニー40番程度までカバーしているので(弾く速度にもよるが)、これをしっかり終えたら、かなりのテクニックがつくと思いました。

まあ、練習曲とかしなくてもいいのですが笑
今後、余裕のあるときに、125は弾いてアップしていこうと思います。記事にはしないかもだけどyoutubeに。

追記(謝罪)小節数を数えてみると、バーナム4も、125パッセージも最大小節数は同じでした。125は見開きになってなかったので少なく見えただけでした。ごめんなさい、ということと反響もありましたので次の記事にまとめます。


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